5月18日(水)午前9時30分から「水口区」へ出発しました。
この時期は、人の舌に似た花が多く見られ葉っぱの形、花の大きさなどにより見分けられるカキドオシ、ムラサキサギゴケなどが咲いており名前の由来例えば、ムラサキサギゴケは(サギが羽を広げたような形がサギゴケ)と教えていただきました。
ここでは、昨年もマムシグサ、クサノオウ、フジ、また、キュウリのような匂いのするキュウリグサなどが咲いていました。
毎月、花めぐりの1週間前くらいに下見に出かけて写真を撮り資料を作っていただいています。
花以外の生き物や昔のお話もたくさんしていただいています。
来月は6月15日「万劫区」を巡ります。