講師の東河内区飯田浩規さんに星の探し方を教えていただきました。
厚い雲に覆われ実際の星は見れませんでしたが、スクリーンに「22日午後8時 西気グラウンドの空」を映し出していただきました。
望遠鏡をのぞいてみたら、どんなふうに見えるのかな?
参加者みんなが順番にのぞいてみました。
他、クイズに答えたり 楽しい時間を過ごすことが出来ました。
星に興味が出てきたようで、望遠鏡を買ってもらった子供さんもあったようです。
9月21日(水)午前9時30分西気地区コミュニティセンター前を出発し、栗栖野区へ出かけました。
栗栖野区では、スコリア層で守られたくさんの花が生きやすい環境にあり、秋の七草が咲いていました。
クズ、ハギ、カワラナデシコ、ヒヨドリバナ,キキョウ、オミナエシ、ススキ
神鍋山には、ススキがいっぱいあります。
その下に、ナンバンギセルというかわいらしい花の姿が見れました。
ススキの根に寄生して咲く花で、ほんのりピンク色をしています。
万葉集では、ススキの男性を見上げ、女の人が(ナンバンギセル)ほほを染めているとたとえられているそうです。