大根プロジェクト
写真掲載準備中
・神鍋大根プロジェクト(平成28年度は公益財団法人たんしん地域振興基金より助成いただきました)
・西気地区親睦交流会
・地域資源の再確認勉強会
2016年11月20日(日)
【収穫祭】
ひとづくり文化部による作品展と同時開催で、大根の収穫祭を開催しました。収穫祭では菊花大根コンテストと、100食限定で大根ご飯とけんちゃを振る舞いました。
菊花大根コンテストでは子どもたちが積極的に参加し、きれいな作品が並びました。地区外から来られる方もあり、大根ご飯とけんちゃも好評でした。
2016年11月19日(土)
【収穫体験即売会】
12時から大根の収穫体験即売会を開催しました。新聞にお知らせ記事を掲載していただいたこともあり、大盛況となりました。約100人が立ち寄られ、計約500本の大根が収穫されました。
参加された方は、「1本100円なのに立派な大根だ」、「また来年も来たい」と話していました。
2016年11月7日(月)
【収穫体験(こども園児)】
きよたき認定こども園児による大根の収穫体験を行いました。栗栖野老人会の方にも来ていただき、教わりながら大根を収穫しました。園児の皆さんは「大きい!」「重い!」と声を上げながら、大きく育った大根を楽しそうに抜いていました。
2016年10月30日(日)
【大根畑の草取り】
5名の方により、朝からボランティアで草取りをしていただきました。
写真は作業途中のものですが、軽トラックの荷台には、たくさんの抜かれた雑草が積まれていました。
ありがとうございました。
2016年9月25日(日)
【大根の間引きと防獣ネットの設置】
8名が参加し、大根の間引きと防獣ネットの設置を行いました。当初は9月19日(月)に間引きを行う予定でしたが、悪天候のため延期となり、その分大根も大きくなっていました。
まず大根の間引きと畝の雑草を抜き取り、それから防獣ネットの設置をしました。暑い中での作業となりましたが、ご協力ありがとうございました。
2016年8月25日(木)
【大根の種まき】
大根の種まきを実施しました。約30名の参加者の他、きよたき認定こども園の園児たちにも参加していただき、約1,000本植えました。多くの方にご協力いただきありがとうございました。
今年は「耐病総太り」を中心に、「YRくらま」、「三太郎」の3種類の種を植えました。生長が楽しみです。
2016年7月12日(火)
神鍋線200円バスの利用促進を兼ねた親睦交流会を、道の駅「神鍋高原」で開催しました。昨年度はバイキングでしたが、今回はぷちコース料理で行いました。
約45名の参加があり、特に女性の方に多くの参加をいただきました。ビンゴゲームも行い、楽しい交流会になりました。
2016年8月27日(土)
13名の参加者は神鍋渓谷公園に行き、シカやイノシシによって下草が食べられている現状を認識しました。また、下草が無くなることで菌類が育たず、ツチアケビなどの植物が育たなくなることも学びました。
雨による増水で川を渡ることができず、残念ながらイワタバコなどは見られませんでしたが、ツリバナ、オニグルミ、ハグロソウ、ナツエビネなど多くの植物を観察することが出来ました。
5月8日(日)、19名の参加者は、まず万場スキー場へ移動し、在来種であるヤマザトタンポポを観察しました。その後、神鍋山で希少なクシバタンポポ、キンラン、オキナグサ等を観察しました。参加者は案内人である泉鐘八郎さんに、普段目にするタンポポのほとんどはセイヨウタンポポという外来種であることや、外来種との違い等の説明を受け、在来種を守る取り組みについて考えました。